思い出

仕事

光を想う春の瀬

もしさっきの春のブログを読んでいる人がいたら、少しだけ待ってほしい。あれはその時の自分にとっては確かに本当で、嘘ではない。ただ、今はまた別の気持ちもあって、、、年の瀬で心が揺れていただけだった。感謝を伝えたくて南東に向かっていることは変わら...
思い出

夏の記憶

今年の最後に、もうひとつ振り返りたい思い出がある。夏の日に着物を選んだ時間。 お互いに初めてで、どんな色が似合うのか一緒に悩んだ。 鏡の前で首を傾げ、布を胸元に当てて色を確かめ、 手を唇に当てて静かに迷う姿が、夏の光の中で柔らかく揺れていた...
思い出

プーを思い出せた光

森の話のつづきとして、今日はプーのことを少しだけ。好きな理由を言葉にするのは、これが初めてかもしれない。ここにプーのぬいぐるみがいてくれたらと思う瞬間がある。心を落ち着かせたいとき、静かに自分を整えたいとき、自然とプーのことを思い出す。小学...
仕事

折りたたまれた包み紙

工場の大掃除は、想像以上のボリュームだ。前職では自分のデスク周りを整えるだけでよかったけれど、私はいつも神棚の掃除だけは欠かさなかった。一年の感謝を神様に伝える、その静かな時間が、自分の中の軸になっていたからだ。宗教的な話は苦手な人もいるか...
仕事

未来へ繋がるサイン

肌寒い朝だった。いつものようにトイレ掃除をしていると、指先が赤切れになっていることに気づく。冬の小さな痛みだ。少しずつ使っている金木犀のハンドクリームを思い出す。今は桃の香りに癒されているけれど、あの柔らかい金木犀の香りが少し恋しくなる。こ...
仕事

静かに灯る魔法

今朝、サンタのリアクションが届いた。季節がそっと返事をくれたようで、心に静かな余白が生まれた。あの人の優しい声が耳元で聞こえた気がした。そんな朝だった。小さな気持ちも受け取ってもらえた。あの人のおかげで病気に前向きになれている。その感謝だけ...
思い出

湯気の向こう側

ほとんど眠れなかった。理由はわかっている。クリスマスの夜だったからだ。街のどこかで流れる音楽や、遠くのイルミネーションの光が、自然と大切なあの人を思い出させた。今はお互いが必要としている温度で、そっと繋がっていればいい。それでも、体調はどう...
思い出

純青のプリンセス

オリエンタルランドの株主優待で、ワンデイパスが届いた。本当は大切なあの人に渡したかった。けれど今は、ただ静かに手のひらでそのカードを眺めている。期限は来年の8月末まで。まだ時間はあるはずなのに、どこか遠い未来のようにも感じる。パスを見つめて...
思い出

澄んだ青を見るたびに

最近は少し汗ばむほどの陽気が続いている。今日もあの人から小さなリアクションをもらえて、胸の奥がそっと晴れた。その明るさに背中を押されるように、仕事にも前向きになれる自分がいる。思い返せば、あの人と過ごした時間には晴れの日が多かった。どこへ向...
仕事

声を思い出す朝

長時間の運転は、まだ少し辛い。サービスエリアで背伸びをすると、劣化したゴムのようにどこかがちぎれそうな感覚が走る。ストレッチもまだ思うようにはいかない。体はゆっくり回復している途中で、無理をすればすぐに悲鳴を上げる。それでも、心のほうは少し...