仕事

減薬、そして復職への一歩

今日はメンタルクリニックの診察日だった。待合室はいつになく混み合っており、診察室に呼ばれるまで2時間ほどかかった。この長い待ち時間は、正直言って今の僕には少し堪える。不意に訪れる不安に備えて、頓服薬を処方してもらいたいという思いが頭をよぎっ...
趣味

春の陽だまりとガラスのうさぎ

昨日に続いて天気が良い日だった。部屋の窓から差し込む光があまりに綺麗で、そのまま何もしないでいるのがもったいなく感じた。日向ぼっこ日和。太陽から、いってらっしゃいと背中を押してもらえた。ふと、遊園地が頭をよぎった。ひらかたパークに行って、観...
仕事

いつかまた、あの名刺入れと。

布団の中で、静かに流れる時間。NetflixでBTSのライブ映像を観ていた。改めて思うが、彼らは本当にカッコいい。一糸乱れぬパフォーマンス、そして画面越しに伝わってくる圧倒的な熱量。ライブの余韻に浸りながら、心地よい刺激を全身で受け止めてい...
趣味

隠すのをやめた僕の、新しい深呼吸

花粉が猛威を振るっている。鼻が詰まり、それに伴う鈍い頭痛。身体は正直言ってボロボロだ。それでも不思議と、心の方は穏やかでいられている。それはきっと、優しい言葉のおかげだろう。何よりの特効薬だ。今日は熱い湯船にしっかりと浸かって、芯まで冷え切...
仕事

忘れたい10年、目に滲む空

分厚い雲が空を覆い尽くし、光さえもどこか遠慮がちに届くような、そんな一日だった。休職という時間に身を置いてから、僕の時計の針は、世間とは違う歪なリズムで刻まれている。流れているのか、それとも澱みの中に滞留しているのかさえ判然としない空の雲を...
仕事

「寝子」のように、今はただ

日向ぼっこをしていると、世界は驚くほど穏やかだ。雲ひとつない空が広がり、気温は20度近くまで上がっている。外へ出れば太陽の光が優しく、硬くなっていた心が少しずつ解けていくのを感じる。今日は自分に課したミッションを達成するため、ホームセンター...
読書

風にさらわれた現在地

肌寒い一日だった。強く吹きつける風のいたずらか、本に挟んでいた栞がひらりとどこかへ飛んでいってしまった。それは自分の現在地を示す標識のようなもの。今の僕には、自分自身の居場所さえも風にさらわれてしまったかのように感じられる。あの人へメッセー...
読書

不正解な僕らの、正解の探し方

ブログを読んでくださっている皆さんに、今日は少し驚かせてしまうかもしれないお話をしようと思います。中学生の頃の同級生だったAAAの與真司郎くんが本を出版しました。彼は、自身が同性愛者であることを公表しています。彼が勇気を持って綴ったその言葉...
趣味

新しい夏への助走

午前中の空には、うっすらと雲が広がっていた。しかし、肌に触れる空気は驚くほどに温かく、もう半袖で過ごしてもいいくらいだ。僕はクローゼットの奥から段ボールを引き出した。中には、出番を待っていた夏服たちが眠っている。一枚ずつ取り出しながら、はっ...
読書

12,000ルクスより眩しい光

雨の日のどんよりとした空気も、今日ばかりは僕の心を曇らせることはなかった。今朝、目が覚めてスマートフォンを確認した瞬間、世界が一気に明るくなった。大切なあの人から「はなまる」をもらえていたのだ。これこそが、今朝の僕にとっての最高の出来事であ...