ぼちぼちの歩み

勉強

足元を照らす月明かり

雲ひとつない春の陽気。空は驚くほど高く、心は羽が生えたように軽かった。あの人の魔法の言葉のおかげで、心がほぐれたから。マットでストレッチをしながら、少しずつ、次は体を解きほぐしていく。「徐々にでいい」そう自分に言い聞かせながら、ひとつひとつ...
仕事

魔法の言葉に救われて

最近の僕は、知らず知らずのうちに焦っていた。休職という期間。資格取得のために訪れた岐阜でも、試験自体には自信を持って挑めたはずなのに、どこか心は落ち着かなかった。同じ試験を受けに来ていた二人組。試験の合間に会社から電話がかかってきて、忙しそ...
趣味

生きるためのリマインド

岐阜から無事に帰ることができた。ただ、帰ってからはずっとぼーっとしていた。何も考えられなくて、眠ることもできなくて。薬を飲む元気すら湧かず、結局眠れたのは3時間だけだった。昨日はポケモンデー。30周年の記念日だった。今朝、アーカイブで「ポケ...
仕事

揺れる心とクレーンと

午後は実技講習、そして試験本番だった。クレーンの操作は、想像以上に奥が深い。北から南へ、西から東へ。荷を揺らさないよう目的地まで運ぶ。ほんの少しの操作ミス、スイッチを押すタイミングのズレが、荷を大きな振り子のように揺らしてしまう。共に受講し...
仕事

私生活の「ぽけてなし」

今日はクレーンの学科と実技講習。午前中、ある講師の話を聞き、自分自身の姿勢について深く考えさせられた。その講師は、かつてトヨタと取引のある部品メーカーの製造現場で責任者を務めていた方だ。語られたのは、ある工場査察のエピソードだった。トヨタの...
勉強

ふっくら浮かぶお月さま

久しぶりに、試験という独特の緊張感に身を置いた。これほどまでに集中したのは、前職の昇格試験以来かもしれない。朝、大切なあの人からもらえた光。その温かく力強い応援に応えるように、見上げた空はどこまでも高く、澄み渡るような青だった。まるで世界全...
仕事

いのちを守る数字

1日目の講習が終わった。今日学んだのは、玉掛け作業のこと。玉掛け作業とは、重い荷物をクレーンなどで吊るためのロープ掛けを行う作業だ。講習の大半は計算問題だった。吊り荷の重さ、角度、そこにかかる荷重。数字が少しでも狂えば、現場の安全は揺らぐ。...
仕事

光の羅針盤を空へ向け

昨晩と今朝、大切なあの人から光が届いた。昨晩は、大きな一歩を踏み出せそうな、長い足で前へ進むような光。そして今朝は、頭を撫でてくれるような、優しく背中を押してくれる光。あの人もきっと、日々を懸命に生きている。そんな忙しさの中で、ふと僕を思い...
仕事

心の羅針盤を片手に

今朝、大切なあの人から光が届いた。忙しい合間に、僕のことを思い出してくれたことが、何より嬉しかった。優しく包み込んでくれるような、温かな光。けれど、その温度の裏側には、あの人自身の体調の疲れがそっと隠れているような気がした。無理をしていない...
仕事

太陽の匂いに包まれて

三連休、ずっと晴れていた。けれど僕は、ずっと寝ていた。ようやく重い体を引きずってベランダに出たのは、ただ布団を干すため。本当に、ただそれだけのために。見上げた空は、皮肉なほどに青く、雲ひとつない。そのまぶしさが、今の僕には少し痛い。ふと思う...