グリコピア神戸

読書

そこに工場があるかぎり

パンの光が無事にあの人のもとへ届いた。言葉をもらえて、僕の胸の奥には、確かな温かさが広がった。あの人がパンを大好きなことは、もちろん知っている。だからこそ、大好きなパンを前にして、あの人が見せるであろう、こぼれるような幸せそうな表情を想像す...