今日、僕はひとつ大きな決断をしました。
その選択に後悔はありません。未来を信じているからです。
ゼロからの道を、一歩ずつ歩み始めるための覚悟でした。
この決断の意味を考えるとき、あなたならどう感じるでしょう。
僕自身も迷いを抱えています。けれど、迷いを抱えながら進むことこそ、人としての誠実さなのだと思うのです。完璧な答えを持っているわけではありません。むしろ不安や矛盾を抱えたまま進む姿こそが、未来へ向かう本当の強さなのではないでしょうか。
誰にでも、心を揺さぶられる歌や物語があります。僕にとってそのひとつがラブライブ!シリーズです。心が迷うとき、支えてくれるのはいつも音楽や物語であり、その中でもラブライブ!の歌は特別な存在でした。
ラブライブ!シリーズは2025年時点で600曲以上の楽曲を持ち、たくさんの物語を紡いできました。
その中で、現在活動中の蓮ノ空女学院の物語は、これまでのシリーズにはなかった「リアルタイムで進む仕様」を持っています。
キャラクターたちが過ごす高校3年間は、現実の時間と同じ速度で流れていく。だからこそ、限られた青春の一瞬一瞬が、より際立って胸に響くのです。
「今この瞬間しかない」という感覚が、物語をただのフィクションではなく、僕たち自身の時間と重ね合わせてくれる。
キャラクターたちと同じ季節を歩み、同じ時間を過ごす感覚は、僕の心を支えてきました。
その歌や物語に、僕は何度も心を救われてきました。
『be proud』は、乙宗梢というキャラクターが歌う卒業ソング。
リアルタイムに進む物語の中で、彼女の葛藤や迷いが織り込まれた一曲です。
だからこそ、彼女が歌う『be proud』の言葉が、今の僕の決断と重なり合い、深く響きました。
こんな一節があります。
「後悔のない日々に愛なんて生まれない。独りよがりだとしても、それは小さな貝殻を拾うみたいに、とても愛しい優しい気持ちにさせる。」
この言葉を聴くと、後悔を抱えながらも、その中で見つけた小さな希望や優しさが未来を信じる力になるように思います。
僕の決断もまた、この歌詞と重なっている気がするのです。
さらに、こんな言葉もあります。
「大切なものを失った先に一体何があるでしょう。今度こそ人として美しく在ろうと思う。」
失った痛みの先にこそ、新しい決意が芽生えるのではないか。そう感じます。
過去を抱えたままでも、未来に向かって歩む姿勢は美しい。僕はそう信じたい。
同情と愛情は相入れないのかもしれない。けれど、同情は愛情の入口となり、愛情はやがて同情を超えていくものです。誰かを思う気持ちがたとえ独りよがりであっても、それが優しさへと変わるなら、そこには確かな意味がある。
人は矛盾を抱えながら、それでも前に進むことでしか答えを見つけられないのだと思います。
「be proud」は、僕には後悔と未来を同時に歌っているように響きます。
過去を否定するのではなく、後悔を抱えたまま誇りを持って歩いていく。
その姿勢が、今の僕の心境と重なります。
昨日の僕も今日の僕も、未来へ繋げる記録として、この決断を残しておきたい。
あなたもきっと、自分だけの「be proud」を持っているはずです。
誇りを持って歩くこと。失ったものの先に、美しく在ろうとすること。
新しい挑戦は決して楽ではないでしょう。
それでも、一歩ずつ進むことで未来はきっと形を持っていく。そう信じています。


コメント