眠れぬ夜に気づいた、幸せの意味

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朝日が目に染みる。今も眠れない中ブログを書いている。眠りたいのに眠れない。休日は特に。眠っても悪夢に追われ、目が覚めてしまう。

夢の中で、かつてつながりのあった人たちに拒まれる。そんな夢を繰り返すうちに、朝が怖くなってきている。

未来がある人は、朝を待ち遠しく思うのだろう。けれど、朝が怖いと感じる僕には、未来はないのだろうか。そんな思いが胸を締めつける。

いまも夢に出るほど、後悔は止まらない。僕にとっては大切にしてきた出来事。けれど、もしそれが誰かにとって辛い思い出なら、それだけで僕は大きな罪を背負っていることになる。

あの日から、まだ僕の時間は止まったまま。変わらなきゃいけないと何度も決意しても、結局こうして心の中でその人を思い出してしまう。

こんなふうに誰かに心を揺さぶられたのは初めてだった。それでも、このままでは大切な人が幸せになれない。その人には幸せになってほしい。もし心が守られるなら、僕は一生をかけて償う覚悟だ。

自分の姿を、『私の幸せな結婚』の斎森美世に重ねてしまう。彼女もまた、家族から拒まれ、悪夢に囚われながら生きていた。けれど、久堂清霞との出会いが、少しずつ彼女を変えていった。冷酷と噂された彼の心が、美世の誠実さに揺さぶられ、やがて二人は互いに支え合う存在となっていく。

美世が悪夢を超えて未来を掴んだように、僕もまた、大切な人の存在に救われてきた。誰かに心を揺さぶられ、支えられることは、決して当たり前ではない。だからこそ、その人の幸せを願い、守りたいと思う。

ただ、気づかされるのは、

結婚は必ずしも幸せの形ではないということ。

誰かと結ばれることが、時に苦しみや孤独を深めることもある。『私の幸せな結婚』は、結婚を通して幸せを見つける物語だけれど、現実には結婚が幸せの保証ではないことを、僕は知っている。だからこそ、この物語に心を重ねる人は、結婚そのものではなく「心を支え合える存在」に共感するのだと思う。

僕にとって朝はまだ怖い。悪夢は今も続いている。眠れてもせいぜい3時間ほどで、心も体も休まらないまま朝を迎える。そんな日々が積み重なると、未来を信じることさえ難しくなる。

それでも、未来へ繋げたい。眠れない夜を越えても、大切な人がいるからこそ、未来を信じて歩いていける。美世が幸せを掴んだように、僕もまた、この短い眠りの中で揺れながらも、大切な存在に支えられ、少しずつ未来へ歩んでいきたい。

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