昨晩と今朝、大切なあの人から光が届いた。
昨晩は、大きな一歩を踏み出せそうな、長い足で前へ進むような光。
そして今朝は、頭を撫でてくれるような、優しく背中を押してくれる光。
あの人もきっと、日々を懸命に生きている。
そんな忙しさの中で、ふと僕を思い出し、わざわざ光を届けてくれたのだと思う。
その想いに応えたい。
だから、僕がここで立ち止まっているわけにはいかない。
もう、弱い自分には戻りたくない。
「いってらっしゃい、気をつけて」
その温かなエールを真っ直ぐに受け止めて、
今日を走り出すことに決めた。
昨日から使い始めたセルトラリン。
頭痛や少しの吐き気は、新しい自分に慣れるための通過点だ。
「これを飲んだから大丈夫」と思える自分も、今の僕の大切な一部。
この一歩が、いつか「自営業」と胸を張れる、自分を守る力になると信じている。
会場は、あいにくの大雨。
今日から始まる三日間の挑戦を前に、心の羅針盤を確かめる。
指針にまとわりつく砂鉄のような不安を力強く振り払いながら、
僕は僕の新しいステージへと踏み出していく。
この挑戦の先に、どんな景色が待っているのかはまだわからない。
けれど、今はそれでいい。
心の羅針盤が指す方へ進んだその先に、
予定調和ではない、真っ白な「未来の余白」が広がっているはずだ。
ずっと大切に握りしめていた感情も、
いつかその余白に静かに溶けて、
新しい僕の一部になっていく。
大切なあの人も、どうか穏やかに、
暖かくして過ごせていますように。
今日頑張った証を、また夜に。
さあ、行ってきます。


コメント