時計の針はとうに深夜を回っている。静まり返った部屋でキーボードを叩く音だけが響く。本来ならもっと早く更新すべきだが、これが今の僕のリアルなリズムなのだと割り切ることにした。
今日から新しく処方された睡眠薬を使い始めた。「寝つき」を改善するその効果は覿面で、昨夜は9時過ぎに抗いがたい眠気に襲われ、意識を失うように深い眠りへ落ちた。規則正しい生活は、まず眠ることから始まる。当たり前のことが、今の僕には確かな進歩だ。
自分を変えたいという切実な願いがある。身体へのダイレクトなアプローチ。先日までインフルエンザB型に罹り、思うように動けなかったが、昨日ようやく腕立て伏せを行った。100回。プルプルと震える腕の感覚は自分の未熟さを突きつけるが、その痛みこそが「生きている実感」そのものだった。
今日からはプランクの記録もアプリでつける。日々の積み重ねを可視化することで、小さな達成感を積み上げたい。習慣が変われば、自分も変われる。このブログには、僕の再生と成長の足跡も刻んでいきたいから。
その成長の先には、常に大切なあの人への想いがある。自分を磨き高めることが、あの人への想いを濁りなく持ち続ける唯一の道だと信じている。いつかあの人の隣に胸を張って立てる自分になりたい。あの「ファントム」のように、どんな逆境でも強くしなやかな存在になれるよう、静かな決意が僕を突き動かしている。
晩御飯は豆腐ハンバーグを作った。どん底だった体調を思えば、自炊して普通食に近いものを食べられるのは褒めてあげるべき進歩だ。まだ脂っこいものは胃に重いが、ふと季節外れの想像がよぎる。
「今年のクリスマスには、ケンタッキーを頬張れる日が来るだろうか」
胃に問いかけてみたが、返事はない。でも焦る必要はない。今は一口を丁寧に咀嚼し、時間を味わうように食べる。この積み重ねが、いつかあの香ばしいチキンを笑って食べられる未来に繋がると確信している。
今日、もう一つの大きな一歩を踏み出した。BTSのライブ申込みだ。選んだのは4月18日の土曜日。前日の金曜日はライブビューイングで、カムバックする彼らの鼓動を感じたい。それは今の僕にとって何よりの救いであり、活力だ。
ふと考える。「あの人は、もう申し込んだのだろうか」同じ瞬間を共有し、同じメロディに心を震わせることができたなら。運命が味方するなら、一緒にその景色を見たいと願わずにはいられない。
そんな切実な奇跡を夢見ながら、今夜は筆を置く。
一歩ずつ。明日は今日よりも、少しだけ良い自分になれるように。




コメント